ミニ知識☆ その6
★ディスクブレーキ
熱、水、泥に対しての強さは、前章で説明したようにブレーキ部分が外気にさらされているからで、とくにディスクローターは、外気にさらされながら回転しています。
そのぶん、密封されているドラムタイプより熱に強く、濡れた場合にも乾きやすい。
ブレーキというのは、クルマの運動エネルギーを熱エネルギーに変換させて制動するため、高温になってしまいます。
とくに、高速からのブレーキングでは瞬時に高温に変化します。
このため、高速でのブレーキングでフェード現象が起きることもあります。
その点ディスクブレーキなら安定した制動力を得られる。
また、自己調整機構もパッドが減ってくると、制動時にピストンがローターに押されるとき、ピストンに付けられたゴムシールが変形しながらローター側に進み、適正な位置で止まるようになっています。