無塩トマト・ジュース 3
もともと、トマト・ジュースは、ジュース類の中で優等生のような存在でした。
ジユースと称する飲み物が、その実、果汁分0~20%くらい、それを薄めて着色し、甘味をつけ、さらに多種多様の食品添加物を加えて作った「色着き甘水」だった時代昭和40年代初期以前にも、トマト・ジュースだけは、100%のトマト果汁でした。
この歴史は現行のJAS規格にも反映しています。
そのトマト・ジュースの持っていた弱みの一つが塩分だったのですが、これは、20年前の「事件」以来、解決されつつあります。
もう一つの問題は濃縮果汁還元にあります。