ミニ知識☆ その7
★レーキブースター
ブレーキの踏力を倍増する装置を総称していう。
このほかに、マスターバックという呼び方もあるが、これは商品名的な使われ方をしてきたもので、厳密にいうと、ブレーキブースターというのが正しい。
また、サーボブレーキ、ブレーキのサーボアシストということもあるが、すべて同じことです。
機構的には、エンジンの負圧を利用して大気圧と負圧の圧力差によって、ブレーキ踏力を倍増する。
★レーキブースター
ブレーキの踏力を倍増する装置を総称していう。
このほかに、マスターバックという呼び方もあるが、これは商品名的な使われ方をしてきたもので、厳密にいうと、ブレーキブースターというのが正しい。
また、サーボブレーキ、ブレーキのサーボアシストということもあるが、すべて同じことです。
機構的には、エンジンの負圧を利用して大気圧と負圧の圧力差によって、ブレーキ踏力を倍増する。
★ディスクブレーキ
熱、水、泥に対しての強さは、前章で説明したようにブレーキ部分が外気にさらされているからで、とくにディスクローターは、外気にさらされながら回転しています。
そのぶん、密封されているドラムタイプより熱に強く、濡れた場合にも乾きやすい。
ブレーキというのは、クルマの運動エネルギーを熱エネルギーに変換させて制動するため、高温になってしまいます。
とくに、高速からのブレーキングでは瞬時に高温に変化します。
このため、高速でのブレーキングでフェード現象が起きることもあります。
その点ディスクブレーキなら安定した制動力を得られる。
また、自己調整機構もパッドが減ってくると、制動時にピストンがローターに押されるとき、ピストンに付けられたゴムシールが変形しながらローター側に進み、適正な位置で止まるようになっています。
★ディスクブレーキ
回転するディスクローター(円盤)に摩擦材を押し付けるディスクブレーキは、ドラムブレーキに対してさまざまな点で、長所を持っています。
そのため、レーシングカーでは、すべてディスクブレーキが採用されているし、その歴史も、一九五〇年代からと長い。
ディスクブレーキの長所は、
1:熱に強い。
2:水、泥に対して強い。
3:メンテナンスがしやすい。
4:ペダルストロークの変化が少ない。
5:自動調整機能の構造が簡単。
などがあります。
ABSの作動時にも4WDは相互のタイヤを干渉してしまうことになります。
理想をいえば、ブレーキング時には4WDとはいえ、前後のタイヤを切り放してしまラほうがいい。
実際、スバルアルシオーネに使われたABSシステムでは、ABS作動路にリヤタイヤを駆動している多板クラッチを切り放すことで、前後の干渉をなくしています。
また昨年発表されたホンダのイントラックシステムでは、ABS作動時にプロペラシャフトをドグクラッチという特殊なクラッチで切り離し、前後の干渉をなくしています。
この方式は構造が少々複雑で、コストもかかってしまうのが難点です。
ABSの作動はフロントタイヤを十分に効かせ、リヤタイヤの負担は軽くなるようなバランスになっています。
ところがABSで最も厄介なのは、4輪駆動のブレーキ制御。
4輪駆動は各タイヤがシャフトによって繋がっているため、各タイヤを別々に制御したくても、どちらかがどちらかのタイヤを引っ張ってしまいます。
このような状態でABSを作動させると、路面状況の違いによる正確なタイヤの回転数が判断できなくなり、路面の状況を間違って判断してしまう場合があります。
そこで4WDでは路面状況を正確に判断するために、車体加速度を検出する「Gスイッチ」、または「Gセンサー」をつけ、減速度を正確に計ることで路面状況を判断しています。
FRでは3センサー3チャンネル式が、FFでは4センサー3チャンネル式が、4WDでは4センサー2チャンネル、または4センサー4チャンネル式が使われることが多い。
ブレーキというのは、ABSが作動するような最大ブレーキング時には、ブレーキの負担はフロントタイヤが70%から80%を受け持っています。
つまり、制動ということを考えた場合、フロントタイヤをできるだけ有効にブレーキングすることが制動距離を短くすることにつながる。
反面、リヤブレーキというのは、あまりブkーキングの負担をかけすぎると非常にリヤが不安定になってしまいます。
早くいえば、スピンに近い状態になってしまいます。
センサーというのは、タイヤやプロペラシャフトの回転を計るもの、チャンネルというのは、ブレーキの油圧調整を何個所でやっているかということです。
具体的には、4センサー4チャンネルシステム4センサー3チャンネルシステム4センサー2チャンネルシステム3センサー4チャンネルシステム3センサー3チャンネルシステムという、5通りのものが考えられる。
クルマの駆動方式や用途によって、これらのなかから最も適したものが選ばれるが、センサーやチャンネルの数が多いほどいいというものではない。
門真市門真にある、松下電器歴史館。

昭和43年に創業50周年記念事業の一環として設立されました。
建物の外観は昭和8年当時の本社社屋を復元してあります。
展示室は第1~第4室まであり、第一室には松下幸之助氏が開業した創業の家の実物大再現が見られ、第二室~三室にかけては67年の足跡を示す材料を整え、大正7年の創業から現在までを時代を追って展示しています。
特に創業当初の松下幸之助氏考案の二股ソケットに始まり、今日のパソコンに至るまでの電器製造の進歩がひと目で見られ、とても感慨深いですよ^^
製品や写真、ボスター、パネルを多数展示し、押ボタンで聞ける英文スピーチボードも設置してあります。
第4室では松下電器の現代の姿を描くコーナーで、4台のVTRによって「松下相談役この10年」や企業各部門の今昔の活動が紹介されています。
入館時間は9:00~17:00。
休館は土曜、日曜、祝日、会社公休日です。
入館料は無料。
交通アクセス
京阪電車三荘駅下車、徒歩5分。
前回紹介した国立民族学博物館の続きです。

ここには他にも、「西アジア」の農耕牧畜の生活、イスラム教の世界、「東南アジア展示」では稲作文化、山地民の生活、信仰の世界・・・。
東南アジアと日本の文化についての展示もあります。
すごく多彩な内容です。
また朝鮮半島・中国地域の文化、アイヌ・日本の文化をとりあげた「東アジア展示」もあります。
この博物館の特色の一つとして「音楽展示」「言語展示」があり、前者は諸民族の楽器を陳列しながら、音の文明とのかかわりあいを紹介しています。
後者は文化の鍵ともいわれているさまざまな文字を展示していて、音声のしくみ、語順の類型、日本語を考えるコーナーが充実。
映像展示は356種のプログラムがあり、要求に応じて自動的に視聴できます^^
入館時間は10:00~16:30。
休館は水曜(祝日と重なる場合は翌日)、年末年始。
交通アクセス
東海道本線茨木駅・阪急電鉄京都本線茨木市駅下車。
阪急バスエキスポランド行き乗車、日本庭園前下車。徒歩12分です。
吹田市千里万博公園にある、国立民族学博物館。
ここは一巡すると世界旅行をした気分になりますよ^^

万国博覧会会場だった干里丘陵地にあり、民族学の調査研究の成果を展示しています。
開館は昭和51年。
対象は世界中のあらゆる地域にわたり、国立大学共同利用機関にもなっています。
「オセアニア展示」は海の民族の暮らし、儀礼の世界。
「アメリカ」では古代アメリカ文化、アメリカ原住民の生活、現代アメリカ。
「ヨーロッパ展示」には有畜農業と食品加工、日常の暮らし、ジプシーについて。
「アフリカ」ではアフリカ文明のあゆみ、アフリカ民族と生活、沿岸スワヒリの生活文化・儀礼と造形の世界、エチオピアの文化に分かれています。